今年の抱負的なWEB記事(ライティング)の実績ご紹介

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年初だからというわけではありませんが、年始早々昨年バズを体験したニュースサイトの「Spotlight」で再度50万pvを超えるアクセスを達成しました。

記事はこちら。

ベッキーの「不倫LINE」はなぜ流出したのか?LINEの仕組みから検証する

50万pvと言ってもピンとこないかもしれませんが(正直僕もピンときません)、まあ多分なかなかの数字ではないかと思います。

初速が前回より良かったのでひょっとしてミリオン行くかな、と思ったのですが数日経った今の数値を見るとちょっと難しそうですね。

といって、ただの自慢で終わっても仕方ないから、どうやって今回今数字他が達成できたのかを自分なりに分析したいと思います。

メディアからの問い合わせが記事を書くきっかけだった

ベッキーさんのニュースはまあ耳にはしていたのですが、正直その時それが自分に関わりのある話とは思いませんでした。当たり前ですね。

ところが記者会見の翌日、某テレビ局(地方局ではありません)から、

「なぜベッキーさんのLINEの画面が漏れたのでしょうか」

という電話取材があったのですね。もちろんその場で即答して、どうも出演依頼をされたかったらしいのですが残念ながら東京在住ではないのです、というお話をして、ではまた折り返し電話しますということで電話が切れて、風呂入っている間に電話があって取れなかったので折り返ししたのですがまあそのままスルーというのはお約束。

朝の番組だったらしいので朝一で起きて待機するのも面倒だったのでまあいいやとかそんなことを考えながらふと気付いたのは

「ベッキーさん=本ラインのキャラクター=不倫」

という図式。

いやこれ僕が今記事書かなくて誰が書くの?ということで、ささっと10分くらいでスポットライトに記事をアップ。

もちろんあまりキャッチーになりすぎず、なおかつちゃんと中身があって、もちろん情報は正確で、さらに読んだ人にきちんとベネフィットを与える、という内容に仕上げました。LINEに関してはほとんど調べ物をしないでかけるので、楽なんです。

で、翌日チェックしたらすでに10万pvを超えていました。さらにグノシー砲も効いていたようで、みるみるアクセスが増えています。

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前回の反省を踏まえ落とし所を明確に

あんまりネタバレするのもどうかと思いますが、前回のバズの時は正直初めてのスポットライトへの寄稿でしたので、そのあとの落とし所は全然考えていなかったのです。pvが増えるにつれ「やべ!」といろいろ施策したのですが反応はイマイチでした。

そこで今回は初めからきっちりと誘導先を作っておきました。これが、まさにツボにはまって驚くべき結果に。

何をしたかはまあ、記事を読めばわかりますよね(笑)

「ポイントは記事の内容と誘導先のマッチングです」

大事なので2度言います。

記事の内容と誘導先のマッチングが良ければ、驚くほどの結果が出ます。逆にそれがなければ誘導は非常に困難なものとなります。これは前回の経験です。

さらにその先にどんなキャッシュポイントを持つかも大事ですが、今回はある程度あてがあったので初めから決めていませんでした。実際つい先ほど非常にいいオファーを受けることができましたので、これも読み通りです。

どんな記事を書くのかも重要

ということで、ある程度落ち着いたところで見直してみると、おそらくもっとキャッチーにすればpvは伸びただろうと思います。例えばバズらせるために非常に重要なアイテムである「サムネル画像」に、無理やりベッキーさんの写真を入れ込んだり(肖像権的なリスクを冒す気になりませんでしたのでやめました)あるいは記事内の誰が流出させたかという予想を入れたり、もっと不倫という事実を煽るないようにしたり、といったことは可能だったと思います。そうすることでおそらくシェアやpvは伸びたでしょう。

ただし、それをすることは僕にとって意味がないんですね。

まず、僕はウェブライターではありません。つまり、ウェブ記事を書くことで全てのサイクルが完結するのがウェブライターと定義するのであれば、僕は違いますから、読者とのちゃんとした信頼関係をつくらなければなりません。

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サムネルは少し遠慮がちに

スポットライトの記事を書く方の名前を見るとわかりますが、多くの方は匿名(ペンネーム)なんです。ですから、実名で責任を持った記事を書く必要もないんですね。僕は一応本名とは微妙に違いますが書籍やビジネスで使っている名前で(ほぼ実名)書いています。ここが、違いです。

さらに言えば、芸能やゴシップのライターではありませんから、記事の内容も必然的にそういったものとは異なります。ですから、オチとしては「あなたがこういう風にならないためには、こういったことが必要なんですよ」というものになります。これが読者の得ることができるベネフィットです。これを書いておかないと、ただの火事場の盗人みたいな記事になってしまうわけで、僕は自分がそういうイメージで見られることにメリットは得れないわけです。

とにかく今回の一連の流れは、「狙った通りに狙った結果を得ることができた」という意味で、非常に意味深く、年の初めから縁起のいい感じで。実はこれ、結構再現性のあるテクニックですが、やはり物を書くことをきっちりできない人では難しいかなと思います。物を書くことって例えばセミナーや書籍にするのって僕はとっても難しいと思っているので、希望する方にはそういうテクニックを今年はマンツーマンで伝授していこうかなと考えています。(僕のコンサル会員さん限定のコンテンツを作ってもいいですね)

希望する方はお気軽にメッセージを。

All AboutでもSmart Newsに掲載

さらに昨年年初から寄稿させていただいているAll Aboutさんの方でも、実は年末に何本か書いていた原稿を、担当さんのアイデアで年明けまで「寝かせて」公開したところニュースアプリのもう一つの雄「Smart News」のテクノロジーカテゴリーで紹介されたらしく、こちらもスマッシュヒット。どちらかというと馬鹿みたいにヒットはしない記事だと思っていたのが思わぬ展開になりました。

目に見える結果として今総合ランキングで2位に。

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今月は力を入れて書いた記事がまだ残っていますので、そっちもガツンといけばいいなと。

その他にも、担当さんが今回の一連の流れに合わせて今までの僕の記事をまとめてくださったまとめ記事が、All Aboutのまとめ記事ランキングに入ってきたりと、こちらも年初から絶好調。ここで書いているLINE記事は結構レベル高いので、そのうち少し切り口を考えて書籍化できないかなあ、と考えています。

というのが、今年年初の一連の流れで、物を書くということに関して非常にいい感じで進んでおります。いろいろ試してみて、やっと攻略法がつかめてきたのと、それを流すことができ人の流れを去年一年である程度構築できたことが実感できました。

ウェブの本質はいよいよ物を書くことがその中心になりつつあります。今年は自分が書くだけでなく、物を書くことを通じたウェブのノウハウを皆さまにご提供していこうと考えています。

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投稿者プロフィール

hesatake
東京都杉並区出身。愛知学院大学文学部心理学科中退。
職種:WEBライター、書籍執筆、コンテンツマーケティング、ウェブプロモーション、All About LINE活用ガイド

●大学中退後、オイルまみれの二輪メカニックから、子供の頃から好きだった「ものを書く」仕事をするためコピーライターに転身。T専門の広告代理店ディレクターとしてBUFFALO、ブラザーなど地元IT企業の広告、販促ツールを制作。27歳で個人事務所として独立。その後はトヨタ自動車の海外向け販促ツールなどのプランナー、クリエイターとして活動。クリエイティブ以外にもデザイン専門学校講師やインターネット黎明期にセミナーの講師としても活動。●2012年春「はじめてのFacebook活用」(秀和システム)を執筆。以後執筆する書籍のテーマに関連するコンサルティング業務にも取り組む。●2012年から2015年にかけて計17冊の単行本、ムックを執筆。