ニュースサイトにWEB記事を執筆することの価値と効果につて(Spotlight)

All Aboutさんのガイドに続き、web系のライティングをしたいなと思っていて、

まあ、WEBライターって自分が名乗ってしまえば誰でもできる仕事で

しかもクラウドソーシング系なんてものすごく安い単価でやりとりがされているので

実はあまり自分から積極的に営業とかかけていないんですよね。

そんな中身つけたのが、Spotlightというニュースサイト。

アメーバ(サイバーエージェント)の提供するコンテンツです。

これは、編集からオファーが来る場合もあるようなんですが、

僕のところにはまだ来ていなかったので、応募してみました(笑)

難なく審査は通ったようで、さっそく記事をアップ。

アップするページはブログと言うよりもNaverまとめ的なUIで少し戸惑いましたが(←慣れてない)

なんとか記事を書いて、公開!

ちなみに最初の記事はこちら↓

LINEの便利すぎる新機能「Keep」で写真をキープする

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自分なりに多少、アクセスが集まりやすいような工夫をして、さてどんなもんかなとみていたら、

アップして2日目くらいに何とバズってしまったようで、

一週間後のPVが37万を超えてしまいました。

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何で場ずったかと言うのは正直よくわかりません。狙ってはいましたけれど、ここまで行くとは正直思わなかったです。

実際には、アプリのトップ画面にフィーチャーされたのが一番の要因でしょう。でも、どうやったらフィーチャーされるかというのは、「運」だと思います。いや、それなりに価値と内容のある記事であることはもちろん必須なんでしょうけれど。

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これまではどちらかというとかちっとしたモノメインで書いてきたけれど、これを機にちょっとヤラカイ系もチャレンジしたいなと言うのもそもそもの動機。

特にキャッチーなタイトルとか苦手だったんだけれど、少しずつ慣れてきました。でもこれ、編集部側で外部に貼る際のタイトルは微調整してくれているみたいで、それを見るのもまた参考になります。

内容と不釣り合いなキャッチーなタイトルはつける気がないけれど、なんとなくメディアによって語りかけ方をアジャストしていくことは、大事ですからね。

あと、LINEは受けがいいです。LINE本著者という肩書きは、こういうときに役に立ちますね。

キュレーションとか、ニュース専用ライターに転身するわけではないですが、芸の幅を広げるのは大事なこと。

こうやって、チャレンジしてみると、結構新しい視点が身につきますしね。

実はその話は先日のコンテンツマーケティングセミナーでお話ししたんですけれど、なんか常連さんしかいらっしゃらなくて、もったいない(笑)ネタバレ全開の話は、やはりリアルの場でしかお話ししにくいこともありますしね。

またの機会があれば、是非。

LINEブログでも、こちらの話を書いていますので興味のある方はどうぞ。

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投稿者プロフィール

hesatake
東京都杉並区出身。愛知学院大学文学部心理学科中退。
職種:WEBライター、書籍執筆、コンテンツマーケティング、ウェブプロモーション、All About LINE活用ガイド

●大学中退後、オイルまみれの二輪メカニックから、子供の頃から好きだった「ものを書く」仕事をするためコピーライターに転身。T専門の広告代理店ディレクターとしてBUFFALO、ブラザーなど地元IT企業の広告、販促ツールを制作。27歳で個人事務所として独立。その後はトヨタ自動車の海外向け販促ツールなどのプランナー、クリエイターとして活動。クリエイティブ以外にもデザイン専門学校講師やインターネット黎明期にセミナーの講師としても活動。●2012年春「はじめてのFacebook活用」(秀和システム)を執筆。以後執筆する書籍のテーマに関連するコンサルティング業務にも取り組む。●2012年から2015年にかけて計17冊の単行本、ムックを執筆。