All AboutさんでLINEの使い方のガイドをはじめました

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これまで実はいわゆるWEBライティング的なお仕事はあまりしてこなかったのですが、

そろそろそういうジャンルにも真面目に取り組もうと言うことで今年からちょっと方向転換。

ということで、このたびAll Aboutさんで「LINE」の専門家としてガイドをさせていただくことに。

まず第1発目の記事はこちらから。

LINEで既読を付けずにメッセージを読む方法 [LINE(ライン)の使い方] All About
LINEの特徴の一つ「既読」機能。相手がメッセージを読んだかどうかがひと目で分かって便利な反面、時にはこっそりメッセージを読みたいときもあります。今回は、LINEの既読を付けずにメッセージを読む方法を紹介します。

スタンダードな「既読スルー」の方法を記事にしました。

知っている人にとっては今さら感がある記事でしょうが、案外細かい設定がわからずにできなかったりすることですし、多分読者層的にこういうお話からスタートした方が良いのかな、と言うことで。

そう、実はFacebookのプロフ写真なんかを一斉に変更したのは、実はガイドのプロフ写真をちゃんとしたのに変えたかったからなんですよね。

一部では前の邦画らしかったとか言われたんですけれど、ぼくはプロフ写真って「まだお目にかかったことのない方」にたいしてのメッセージだと思うんですよ。

こうやってWEBに顔をさらしていくとなると、Facebookみたいなある程度リアルでお目にかかることを前提としたつながりとは違うイメージアピールというか、ある意味「平均化して違和感がない」イメージを伝える必要があるんですね。

Facebookにはこの写真の撮影のいきさつなんかは書いたんですけれど、名古屋をたまたま通りかかった、ビジネス誌やクルマ専門誌、それにアイドルのジャケット写真なんかを撮影されている大御所の稲垣さんに撮影してもらったお気に入りの一枚。

TOPのプロはさすがですよね。

ちなみにその前にはお友だちの地元フォトスタジオでもスタジオ撮影してもらいました。

名古屋市天白区の写真スタジオアクエリアス

スタジオ撮影の何が良いかというと、きちんと専属のヘアメイクさんが付いてくださって、素人のスナップ写真とはクオリティーが格段に違う写真が撮れること。

SNSやネットのプロフ写真は、まだお目にかかっていない誰かに対して絶対的なイメージ戦略になりますので、侮ってはいけません。
ということで、話題がずれてしまいましたが、今後も継続的にLINEのお話をAll Aboutさんに掲載させてもらう予定です。

なんで原が?と思われる方もいらっしゃるかも知れませんですが、
こんな本も2年前に出版しているんですよ(笑)

そう言えばここも「LINE」ブログでしたね。

ほんとにここ2〜3年のLINEの勢いはものすごいですから、周辺アプリやサービスを含めれば、ネタは尽きないかな、とそういう面では安心です。

LINEって見た目はシンプルながら、実はちゃんと使いこなすためには中身を知っておくというか、機能をきちんと設定した方が良いので、ぜひ今後も継続してお読みくださいね。

LINEだけでなく、LINE@のビジネス活用のお話もしていきますからね。

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投稿者プロフィール

hesatake
東京都杉並区出身。愛知学院大学文学部心理学科中退。
職種:WEBライター、書籍執筆、コンテンツマーケティング、ウェブプロモーション、All About LINE活用ガイド

●大学中退後、オイルまみれの二輪メカニックから、子供の頃から好きだった「ものを書く」仕事をするためコピーライターに転身。T専門の広告代理店ディレクターとしてBUFFALO、ブラザーなど地元IT企業の広告、販促ツールを制作。27歳で個人事務所として独立。その後はトヨタ自動車の海外向け販促ツールなどのプランナー、クリエイターとして活動。クリエイティブ以外にもデザイン専門学校講師やインターネット黎明期にセミナーの講師としても活動。●2012年春「はじめてのFacebook活用」(秀和システム)を執筆。以後執筆する書籍のテーマに関連するコンサルティング業務にも取り組む。●2012年から2015年にかけて計17冊の単行本、ムックを執筆。