プロがマンツーマンで育てる原久鷹ウェブライター養成講座

わたしには本当の居場所がない。ずっとそう思い込んできた。

新卒で入社した会社でのパワハラ、セクハラ。

一生懸命頑張っても認めてくれない上司。

わたしのことなんてほったらかしでパチンコ屋に入り浸る、結婚前提で交際していた彼氏。

そのすべてがわたしの日常で、そのすべてを受け入れることができず、所在なくただ暮らしていた。

でも、心の奥の「ここじゃない、わたしがいるべき場所は」という囁(ささや)きだけはずっと聞こえていた。

わたしがどうやって自由と居場所を手に入れたのかお話ししましょう

上司のパワハラとセクハラに耐えながら、

「このままおばさんになっていくのか…」

と落ち込んでいた20代後半のわたし。

そんなわたしが会社を辞め、小さい頃からの夢だった「ものを書くこと」で稼げるようになるなんて、その頃のわたしはこれっぽちも想像していませんでした。

今のわたしは「自由」を手に入れ、ウェブライターとして独立し、OL時代の倍以上の収入を得ています。しかもOL時代の収入を超えたのは、ライターになってわずか半年経った頃でした。

一体なぜわたしは、もの書きという職業の「も」の字も知らない状態から、「稼げるウェブライター」としての居場所を手に入れることができたのでしょうか。

ブラック企業でパワハラ・セクハラに7年間耐える

わたしは4年生大学を卒業後、地元の中小企業の事務員として働いていました。

経理希望で入社したにも関わらず、配属先はなぜか購買部。

さらに「人がいない」との理由から、入社2年目でいろいろな役を押し付けられ、さらにはリーダー的な仕事まで任せられました。

上司からだけのパワハラだけでなく、セクハラにも耐えなければいけない日々が続き、それでも辞める勇気がないまま、気がつけば7年の時が流れていたのです。


わたしももう20代後半です。30歳を目前にして、ある時ふとこう感じました。

「好きでもない仕事をやって、ストレスを抱えながら終わる人生で本当にいいのか?」

もちろんいいわけがありません。

一度ぐらい好きなことでお金を稼ぎたいですし、小さい頃の夢を叶えてみたい。そう強く感じました。

とは言っても、わたしの夢は「ものを書く仕事に就きたい」という漠然としたもの。

小説家になりたいのか、ライターになりたいのか、ブロガーになたいのか、具体的なビジョンは一切描けていませんでした。

なぜなら、ものを書いて稼ぐ仕事にはどんな種類があるのか、全く知らなかったからです。

誕生日も忘れられパチンコ屋に入り浸る彼氏

落ち着かなかったのは仕事だけではありませんでした。

その頃わたしは職場恋愛の彼氏がいて、3年ほどの付き合いで結婚も意識していました。

しかし、彼氏は地方都市の男性にはありがちなパターン、仕事が終わったら直行でパチンコ屋に入り浸り。わたしの誕生日すら忘れてしまうほど。

子供が好きだから早く結婚して子供を産んでほしい、などと言われても、この生活の延長で家庭を持っても、そこに明るい希望は期待できません。

泣き叫ぶ赤子を抱きながら、パチンコから帰らない旦那を待ち続ける自分の姿しか想像できませんでした。

会社でも、プライベートでも、自分の居場所、自分の未来が見えない毎日が過ぎていたのです。

ものを書いて稼ぐにはどうしたらいいのか分からずもがく日々

具体的な職業ははっきりと決まっていませんでしたが、とりあえず今の自分にできることはこの2つだ、と考えました。

それは、

  • 文章を上手に書けるようになること
  • もの書きになりたいことを公言すること

この2つです。

どんな職業に就くにしろ文章力は必須です。文章を上手に書けるようになる練習なら、OL業の合間にもできますから、まずはこれからやってみようと思ったのです。

変わりたい変わりたいと願ったり口にしたって、自分から動かなければ何も変わらない。

満足できないOL生活を7年過ごして、やっと気がついたのがそれでした。

遅かったかもしれないけれど、遅いなりに気がつけたのは本当に良かったなと思います。

そこでまずわたしが試したのは、インスタグラムなどSNSの投稿で書く練習をすること。

面白い表現で書けるように、読んでもらえる文章が書けるように、そんなことを思いながら、毎日のように投稿をしていました。

もう一つの「もの書きになりたいことを公言すること」については、なりたいものややりたいことは、できるだけたくさんの人に知ってもらうことで繋がりができる、と親友に言われたからです。

それを聞いてからすぐに、インスタグラムのプロフィール欄に「ものを書く仕事に就きたいです」と追記しておきました。

実はこのちょっとした行動が、今のわたしになる「きっかけ」だったのです。

SNSの投稿で練習しても成長しているのかが分からない

もともと本を読むのが好きだったわたしは、小説を読んでおしゃれな文章を学ぼうとしたり、カッコよく本の感想を書くような練習をしていました。

でも、そこでふと、

「どうなったら文章が上達したことになるんだ?」

という疑問が浮かんできたのです。

インスタグラムのフォロワーが増えたら成長したということ?

それともコメントが増えたら?

はたまた、フォロワーさんに「上手ですね!」って褒められたら?

なんだかどれも違う気がします。

もちろん自分では成長しているかどうか分かりません。

それどころか1つの投稿ですら、何度書いても「オチ」をつけることができなかったのです。

自分1人で文章を書いても上達しない

「上手な文章を書けるようになろう!」

と思ってSNSの投稿を2~3ヶ月続けましたが、一向に上達する気配がありません。

そもそも、自分が成長しているかどうかすら分からなかったので、わたしがやったことはほとんど効果がないということに気がついてしまいました。

もちろん文章の書き方が学べる本はたくさんありますし、ネットで調べれば勉強になる記事はたくさん出てきます。

でもそれを参考にして書いたところで、正しく書けているのかどうかを判断できない、というのが自分で学ぶことの問題点でした。

一つ一つの文章が、はたして誰かに伝わっているのだろうか。響いているのだろうか。

それを確認する手段はないのです。仮に誰かに尋ねたところで、厳しくピシャッと正直な感想をもらうことは、SNSではまず無理です。

みんな、暖かく反応してくれますから。

SNSを楽しむならそれでいいんです。

でもわたしは、自分の文章の是非を確認したい、そしてそれをどうしたらもっと上手にしていけるのかを知りたかったのです。

だって、文章でお金を稼ぎたいのですから。いいねをたくさんもらって、コメントをいっぱい書いてもらうことは、その目的とは全く真逆なんです。

「じゃあどうしたらいいのだろう?」

そう思っていたタイミングで、わたしはある「方法」と出会いました。

しかも出会えたきっかけは、もがきながらも続けていたインスタでした。

てっとり早く上達するにはプロに教わるのが近道

自分で勉強しても文章は上達しない。

そう気がついてしまったわたしは、「じゃあどうしたら物書きの仕事に就けるのか?」ということを考えるようになりました。

そこでたまたま見つけたのが、「原久鷹ウェブライター養成講座」。

実はわたしがインスタグラムのプロフィール欄に「ものを書く仕事に就きたい」と書いておいたのを見た先生が、「こういうスクールをやっているので、よかったらぜひ」と声をかけてくださったのです。

スクールの内容は、文章の書き方を教えてくれるだけでなく、書いた文章を添削してくれるというものでした。

よくある1対複数人のスクールではなく、1対1のマンツーマン

これなら文章を書くスキルが全くないわたしでも、恥ずかしい思いをすることなくイチから学べるのでは、と感じました。

何より一番魅力的だったのが「添削」サポート。

一人で学ぶ時には絶対にできなかった、「書けているか書けていないか」の判断をしてもらえるということですから(しかもプロに!)、「わたしが求めていたのはこれだ!」と嬉しく感じたのを覚えています。

この講座を受講すれば、小さい頃からのわたしの夢である「ものを書く仕事」で稼げるようになるのでは、と期待に胸が膨らみました。

専用テキストを熟読!その後はひたすら課題&添削

決意を固めたわたしは、さっそく原先生のライティング講座を受講することにしました。

まずは本1冊分ぐらいあるテキストをいただき、それを熟読するところからスタートです。

実はわたし、それまでに文章の書き方に関する本を読んだことがなくて…

今思えばよくこんな状態で「書いて稼ぎたい!」なんて考えていたよな、と冷や汗が出ます。

原先生のテキストはとても読みやすく、書いて稼ぐにはどんな職業があって、どうしたら上手くなるのかのコツが簡潔に書いてありました。

「書くこと」に関しての超初心者に優しい本です。このテキストは今でも悩んだ時に読み返しています。

そしてテキストを読み終えたらさっそく課題に取り組みました。

はじめは「メガネ」に関する記事だったのですが、、、

わたしはコンタクト派なので、メガネには全く興味がありませんでした(笑)

それでも、「調べ物をして記事を書く」という憧れの行為にワクワクして、難しい内容でも苦にならずに執筆できたのです。

「わたしは文章を書くことが本当に好きなんだ」と実感した瞬間でした。

しかし、今まで書いていたようなお遊びの記事とは違いますから、分からないことだらけで思うように執筆が進まないことも。

でも、そんな時はすぐに質問できるというのがこのライティング講座の良いところです。

質問があれば随時メールで聞けるので、分からないまま執筆する、ということはありません。

一つ一つ問題をクリアしながら記事が書けるのです。

こうしてメガネに関する記事を何本か執筆し、原先生に添削をしていただきました。

とても細かく赤入れをしてくださり、なぜ違うのか、どうしたらもっとよくなるのかを、1記事ずつ丁寧に教えてくださいました。

文章を書くことに自信が持てた!クラウドソーシングでも嬉しい結果に

丁寧で細かいチェックのおかげで、わたしの書くスキルはどんどんと伸びていきました。

そして課題をある程度クリアした後はクラウドソーシングを使って、実際にお仕事を取っていく練習をします。

クラウドソーシングの登録ももちろん初めて。

仕事が受注しやすくなるプロフィールの書き方や、仕事の探し方のコツなど、ここでも丁寧に1つ1つ指導をしてくださいました。

そのおかげで、講座に入ってわずか1~2ヶ月でお仕事を受注することに成功。

テストライティングも難なく合格し、継続的にお仕事をくださるクライアントさんにも何人か出会えました。(そしてその多くのクライアントさんと一年以上経った今もまだ繋がっています)

おそらく、「プロのチェックを受けている」というのをプロフィールに名言していたのが、お仕事がすんなり取れた理由の1つでしょう。

会ったことのない相手にお金を払って仕事をしてもらうわけですから、ある程度のクオリティをクリアした文章をクライアントは求めています。

どこの誰かも分からず、どんな文章を書く人なのか分からない人より、プロの品質を保証してくれるライターに頼んだ方が安心できるのは言うまでもありませんよね。

居場所を、自由を、新しい運命を開くと決断して、退職届を提出

実は、クラウドソーシングを始めたのとほぼ同時に、わたしは7年勤めた会社を退職しました。

当然その時点ではライターとしての収入は0円です。貯金もほとんどありません。退職金もたいして期待できず。

こんな状況なのになぜ辞める決断ができたのか?

それは、

「先生から学び続ければ、絶対に一人前のライターになれる

と信じていたからです。

ライターとして独立して、生活するためのお金を稼ぐ。

つまり、好きなことをやって稼ぐ、という夢が叶えられると感じたから。

もの書いて稼ぐ方法は他にもたくさんあります。

でもまずは、一人前のウェブライターになってOL時代以上の収入を稼ぐことを目標にしようと決めました。

具体的なビジョンが描け、それが叶うと信じることができたから、わたしは会社を辞める決意をすることができたのです。

半年で売上10万円オーバー!さらに半年後には40万円達成

正直、OL時代の収入(手取りで17万円)を超えるまでには、一年ぐらいの期間が必要かな、と思っていました。

プロから学んでるとは言え、右も左も分からないペーペーの状態から始めたので、一年ぐらいは修行しないと、と思っていましたから。

しかし驚くべきことに、わずか3ヶ月でランサーズの認定ランサーになり、月間の売上10万円を達成してしまったのです。

そこから1、2ヶ月でOL時代の収入を超え、独立して一年たつ直前に売上(ライターは原価がかからないのでほぼ利益)40万をクリアしてしまいました。

もしも会社を辞めず、ライティング講座も受けず、SNSを更新しながらチャンスを待っている状態だったら、絶対にこの収入を手にすることはできませんでした。

プロから学び、正しい道を進んでいったからこそ、最短で「稼げるウェブライター」になれたのです。

その後、

  • 電子書籍を3冊出版(先生の指導のもと)
  • ランサーズ認定ランサー1年継続(更新中)
  • ランサーズオブザイヤー2017に上位ランサーとして出席
  • 多数のウェブメディアで記事を執筆
  • 多数の署名記事の執筆
  • 協会のSNSコンサルティングを実施

など、多方面で活躍するライターへと成長しました。

今後の目標は月の売上50万円キープと、紙の書籍を出版、です。

これも近々叶うのではないかと、期待に胸を膨らませています。

「稼げるライター」になりたいならプロから直接学べ

ライターになってみて感じたことは、ライターになるのはそう難しいことではない、ということです。

資格が必要ないので、正しい日本語さえ書ければ今日からでも「わたしはライターです」と名乗れます。

また、1円でも書くことで稼げれば、「プロライター」を名乗ることも可能。

医者やエスティシャンのように厳しい道と実績がなければプロにはなれない、というものではないのです。

しかし、「稼げるライター」となればどうでしょう。例えば1日6時間かけて書いた記事の報酬が3,000円だったら、時給で言うと600円です。

これでは「稼げる」とは言えませんよね。コンビニ以下の時給ですから。

わたしはと言うと、自慢するわけではないですが、1時間で4,000円稼げる時もありますから、コンビニの4倍ぐらいの時給になります。

さらに時間も自由なので、好きな時に遊べて、寝る時間も削らずに1日1万円以上は稼いでいるのです。

これが「稼げるライター」なのではないでしょうか?

もちろん独学でも稼げるライターにはなれますが、半年や1年でなるのは難しいでしょう。

稼ぐにはコツがあり、そのコツを知っているのは、実際に経験を積んできた「プロ」だけです。

問題が起きた時の対処法や、クライアントさんとの対応の仕方、そういったものは、本屋に売っている書籍にはほぼ書いてありません。

少なくともわたしは出会ったことはないのです。

つまり「最短で」稼げるライターになりたいのなら、プロの生の指導が必要ということ。

たまに、自分を向上させてくれる出会いがあったから成長できた、という体験談も見かけますが、出会いは「運」ですよね。

運がよければそのような出会いがあるかもしれませんが、逆に言え運がなければ出会えない、つまり、成長しにくいということです。

あなたは、自分が生涯をかけてチャレンジする仕事を、運に任せたいとお考えになりますか?

朝から晩まで働いて低い報酬でもいい、という人には無理におすすめしませんが、ある程度の自由を確保しながら収入を得たいのであれば、稼げるライターを目指すことをおすすめします。

「最短で」プロの稼げるライターになれるのはこの講座

もし今あなたがこのような悩みを持っているのなら、ライティング講座を受けるのをおすすめします。

  • 文章の書き方が分からない
  • 本で学んでもそれが生かせない
  • ものを書いて稼ぐ仕事に就きたいげど方法が分からない
  • 文章を書くのが好きだけど上達しているか分からない
  • ライターとして仕事を始めたけれど思うように売上が伸びない
  • クラウドソーシングで仕事を始めたけど継続案件が取れない
  • 在宅で稼ぎたいけど方法が分からない

先ほども言ったようにライターになるのは簡単ですが、安定した稼ぎを得られるようになるのは大変です。

仕事が続かなかったり単価の安い案件しか取れないと、コンビニで深夜の時間帯にバイトをした方がよっぽど良い収入になります。

もちろん、すでにライターとしてスタートしている方でも問題ありません。

売上が伸びない原因を突き止め、直していけば今よりもたくさんの収入を得ることが可能です。

わたしはこの先もライターとしても力をつけて、いつかは憧れの月収7桁収入を目指したいと思っています。

このライティング講座で得た知識があれば、それもそう遠くはない夢だと感じています。

誰でも代わりになれるOL時代の仕事より、自分で作り上げる文章が必要とされる今の方が、わたしは何倍も幸せです。ライターとしての「居場所」を見つけたわけですから。

あなたもものを書くことで、自分が必要とされる居場所を手に入れてみませんか?

 

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