iPhoneでLINEのブロックを確認するスタンプ以外の方法
このサイトのアクセス解析を見ると、検索エンジンの単語で
「line ブロック 確認 iphone スタンプ以外」と検索して
見てくださる方がたくさんいます。
ブロックをスタンプで確認する方法は
以前のエントリー
や
ぼくがYouTubeにアップした動画
で説明していますが、
この検索語のニーズは「スタンプ以外」となっています。
iPhoneの場合は、無料のスタンプしかプレゼントできないので、
たまたま無料があればいいのですが、ない場合はこのスタンプでの確認方法は使えないんですね。
実際に試してみた方ならわかりますが、
友だち登録が必要な無料スタンプはプレゼントできないんです。
また、パソコンなどを使ってLINEカードをチャージすれば
iPhoneユーザーでも友だちにスタンプを贈ることは可能ですが
このやり方では操作や画面上では、ブロックされている相手にもスタンプをプレゼントでき、
ブロックの確認はできません。
ちなみに、相手にはスタンプが届かないので、完全に無駄になってしまいます。
では、スタンプ以外のブロック確認法はあるのでしょうか?
LINEの通話を試してみる
ラインには通話の着信拒否機能もある
必ず確認できるわけではありませんが、
まずは、通話を試してみましょう。
ブロックされてると、通話ができません。
ただし必ずしも通話ができないとブロックされているというわけでもなく、
相手が通話をしない設定にしていたり、
ガラケーなどの場合はそもそも通話機能が使えません。
相手のホーム画面を確認する
また、相手のホームを確認するのもひとつの方法です。
相手の「ホーム」に
「まだ投稿がありません」と表示された場合は、
ブロックされている可能性があります。
しかしこれも通話と同様に、相手がホームをあなたに公開しない設定をしていたり、
そもそも投稿をしていない場合もあります。
以前はホームを見れていたのに、急に「まだ投稿がありません」
となってしまった場合は、ブロックを疑ってもいいかもしれません。
(急にあなたに見られたくないので、公開設定を変更したのかも知れませんが)
トークの既読はつかない
そして当然、ブロックされた場合はあなたがいくらトークを送っても
「既読」が着きません。
既読がつかないのは、相手があなたとのトーク画面を開いていないからですが、
トーク画面を開かずに「トーク削除」された可能性もあります。
トーク削除されたあとに送信したトークを相手が読むと、
途中に既読がつ かないのに、そのあとのトークに既読がつきます。
以上の三つを試してみて、いずれもブロックの可能性のある結果となった場合は
ブロックされている可能性が比較的高いと言えます。
もちろん、必ずしもそうだというわけでもありませんが。
LINEはコミュニケーションツールの一つですから、
LINEでブロックされたのかなと思ったら
メールやソーシャルメディアで連絡を取って確認して見ても良いでしょう。
それでも連絡が取れず、ほかのことは犠牲にしてでもメッセージを送りたい場合は
こちらの方法を自己責任で試してみてもいいかもしれません。
投稿者プロフィール
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東京都杉並区出身。愛知学院大学文学部心理学科中退。
職種:WEBライター、書籍執筆、コンテンツマーケティング、ウェブプロモーション、All About LINE活用ガイド
●大学中退後、オイルまみれの二輪メカニックから、子供の頃から好きだった「ものを書く」仕事をするためコピーライターに転身。T専門の広告代理店ディレクターとしてBUFFALO、ブラザーなど地元IT企業の広告、販促ツールを制作。27歳で個人事務所として独立。その後はトヨタ自動車の海外向け販促ツールなどのプランナー、クリエイターとして活動。クリエイティブ以外にもデザイン専門学校講師やインターネット黎明期にセミナーの講師としても活動。●2012年春「はじめてのFacebook活用」(秀和システム)を執筆。以後執筆する書籍のテーマに関連するコンサルティング業務にも取り組む。●2012年から2015年にかけて計17冊の単行本、ムックを執筆。
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