ブロック確認には「無料」スタンプが必須
一応ここは筆者の書籍執筆(ライティング)サイトになるのですが、
Google検索から一番良くアクセスある単語が「LINE ブロック」関係なんですよね。
それだけニーズがあるということなので、最新版の情報をあらためて記事にしておきます。
現在最も確実な方法が「スタンプを贈る」という方法なんですが、
これ、スタンプが「無料」でなければ確認できず、
最近の無料スタンプはほとんどが「友だち登録」が必須になり、
これ、プレゼントできないんですよ。
まあ、友だち登録なしで無料スタンプを配布するのは
LINE関係のものだけなので
LINEに関するスタンプがでているときなら可能です。
(ゲーム登録などが条件になる場合はプレゼントできません)
これができる場合の方法は以前の記事から確認ください。
スタンプ以外の方法としては、「通話ができない」「トークに既読がつかない」「相手のホームの投稿が見られない」などなどがあります。
これがすべて該当する場合は、ブロックされている可能性が高い、としかいいようがありませんね…
焦らずじっくり待ってみるのも手かも
いずれにしてもブロックされているかどうかに関わらず、返事がもらえないというのは少なくとも今相手の人はあなたとコンタクトをとりたくないというのでしょうから、暫く様子を見てそっとしておくのが得策ではないでしょうか?
いずれ、またやりとりできる日が来るかも知れませんから、あえてブロックを確認する必要も無いかも知れません。
ちなみにずいぶん前にぼくをブロックした人が、最近ぼくのLINEの友だちリストから消えました。
恐らく、LINEのアカウントを削除したんでしょうね。
ちなみにリストに残っていてももう使っていない可能性があるというお話は、こちらに書いています。
投稿者プロフィール
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東京都杉並区出身。愛知学院大学文学部心理学科中退。
職種:WEBライター、書籍執筆、コンテンツマーケティング、ウェブプロモーション、All About LINE活用ガイド
●大学中退後、オイルまみれの二輪メカニックから、子供の頃から好きだった「ものを書く」仕事をするためコピーライターに転身。T専門の広告代理店ディレクターとしてBUFFALO、ブラザーなど地元IT企業の広告、販促ツールを制作。27歳で個人事務所として独立。その後はトヨタ自動車の海外向け販促ツールなどのプランナー、クリエイターとして活動。クリエイティブ以外にもデザイン専門学校講師やインターネット黎明期にセミナーの講師としても活動。●2012年春「はじめてのFacebook活用」(秀和システム)を執筆。以後執筆する書籍のテーマに関連するコンサルティング業務にも取り組む。●2012年から2015年にかけて計17冊の単行本、ムックを執筆。
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