もともとはiPadブログをずっとやっていて、(全然更新していませんが…)
でも実は去年の年末からタブレット類を全部手放してしまっていて
今手元には謎の中華タブレット(買った翌月にNexsus7がでた…)とKindle Fire HDしかなくて、
この両方とも仕事するにはちょっとつらいんですよね。
中華Padは電池があっという間になくなるし
Kindleは日本語入力を変更できないという致命的な仕様。
ぼくにとってのタブレットの価値は、ちょっと気晴らしにスタバに行っての文字打ちと原稿チェックがメインなので、
必須条件がフルキーでの快適な入力となるのです。
そうなると、ベストなのがSurface。
オプションの「タッチカバー」での入力は以外といける。
Wordを使えるので、原稿の受け渡しも便利。
ただし、スリープのまま電源を繋がずにほっておくと
あっという間に電池切れを起こすのが最大の問題。
iPadはほかっておいても1ヶ月くらいは余裕で電池切れしないし、
トータルの使い勝手は群を抜いているのですが
いかんせん画面上のソフトキーでの文字入力はつらい。
最低レベルでの入力はできるけど、
ガチで打とうとすると外付けキーボードが必須。
ただしこの外付けキーボード、なかなか良いのがない。
と悩んでいたら、自宅で使っていたMacBook用の純正USBキーボードが壊れた。
(自宅ではMacBookPro+24インチモニターを使っているのでMacBook本体のキーボードでなく、10キー付きの純正キーボードを使っていたのです)
キータッチは自分にとって非常に重要な要素なので
Apple純正以外のキーボードはあり得ないため
じゃあ次はUSBポートが埋まらない純正Bluetoothキーボードにしようかなと思ったら
そうすればiPadでも使えるじゃんと気がついた。
自分で試したことないけど、評判では下手なiPad用のミニキーボードを買うよりも
この純正キーボードの方がいいという意見を見かけたことがある。
ということで、結論、
iPad+純正Bluetoothキーボードが自分の使い方ではベストではないかなという気がしてきた。
そうなると問題は10キーがなくなること。
数字入力をする機会は少ないんだけど、
半角で数字を入力したいときは10キーが必須。
(ATOKの設定でね)
ああそうそう、iPadの文字入力の弱点として
純正の日本語変換が糞って意見を聞くけれど
iOS7の日本語変換は結構いい線行ってると思う。
そして文字入力だけを考えるなら、iPadのアプリで
ATOKPadを使えば、SyncしてPCのATOKと変換候補を同期してくれるから非常に便利。サブスクリプション契約が必要だけどね。
うまく使いこなせばPCでの入力と大差なく入力できる。
ということで、とりあえずキーボードはポチ、だな。
Androidタブレットは候補に挙がりませんでした。
まあ、手元に一台あるし(KindleもAndroidみたいなもんだしね)
値段以外にAndroidに魅力を感じないので。
投稿者プロフィール
-
東京都杉並区出身。愛知学院大学文学部心理学科中退。
職種:WEBライター、書籍執筆、コンテンツマーケティング、ウェブプロモーション、All About LINE活用ガイド
●大学中退後、オイルまみれの二輪メカニックから、子供の頃から好きだった「ものを書く」仕事をするためコピーライターに転身。T専門の広告代理店ディレクターとしてBUFFALO、ブラザーなど地元IT企業の広告、販促ツールを制作。27歳で個人事務所として独立。その後はトヨタ自動車の海外向け販促ツールなどのプランナー、クリエイターとして活動。クリエイティブ以外にもデザイン専門学校講師やインターネット黎明期にセミナーの講師としても活動。●2012年春「はじめてのFacebook活用」(秀和システム)を執筆。以後執筆する書籍のテーマに関連するコンサルティング業務にも取り組む。●2012年から2015年にかけて計17冊の単行本、ムックを執筆。
最新の投稿
- ライティング2016.03.01コンテンツマーケティングのライティング(ITとかLINEとかスマホとか)
- 著書情報2015.12.05はじめてのWordPress入門の改訂版が
- WEBライティング2015.08.21ニュースサイトにWEB記事を執筆することの価値と効果につて(Spotlight)
- LINE2015.05.14All AboutさんでLINEの使い方のガイドをはじめました