Facebookでの絡み方の塩梅について…

Facebookやったゆえに嫌われるならやる意味ないじゃないですか

inverted-1444592-3-mこんばんは、原です。(自分だけのサイトなので当たり前なんですが、こういう書き出しをするといいという声を良く聞きますのであえて試してみました。テンション低めですが…)

前から結構気になっていることなのですが、今日はSNSでの絡み方についてちょっと書いてみようと思います。

あ、そこのあなた、おまえに言われたくないって顔しないでください。

自分のことと、一般的な考え方は、分けているのです。(ぼくも、絡み上手とは言いがたいのは自覚しています)

今夜は、嫌われる絡み方についてです。

実は結構前からいろんなことを考えていて、わりと沢山の人にヒアリングしてみました。
「こう言う絡み方ってどう感じる?」って。

その結果を書いていきますので、ぼくの主観のみ、という訳ではありません。悪しからず…(弱気)

1他人の投稿へのレスで自分の(ビジネスの)宣伝をする

これは圧倒的に嫌われますね。

余談ですが、こういう絡み方をされたときはぼくははっきり言っちゃうんですよね。
それはそれで「やめておけ」って叱られるんですけど。

自分のセミナーや商品の宣伝は、絶対に他人の投稿へのレスではしてはイケません。
ほんとだめです、思いっきり嫌われます。
ぼくも嫌います。

宣伝(もっといえば自慢)は自分の投稿で行いましょう。

つい、読者(レスを付ける友だち)の数が多い人の投稿に
自慢っぽいレスを付けちゃいがちになる心理はわかりますが、
自覚したのならぐっと押さえましょう。

例えばぼくが自分のセミナーを紹介するときに
「うちでもこんな事やってるんですよー」みたいなレスが付くときがあります。

正直、意味わかんないです。いや、わかるんだけれど、そこには悪意しか感じられません。

レス付けた相手に嫌われるだけでなく、その人の友だちにもいい印象は与えませんから。

2やたら知名度のある人や女性ばかりに絡む

これもよく見るパターンですね。

特に男性が女性に絡む場合は注意しなければなりません。
(おっとそこのあなた、人のこと言えるのかおま…以下略…)

わかりますよ、自分はこんな凄い人と知り合いだし対等に喋れるんだってアピりたい気持ちは。

ただ、それを見ているあなたの友だちは知っています。

自分の投稿には一度もレス付けたことないくせに、ちょっと有名人、あるいはインフルエンサーな友だちには真っ先にレスを付ける。

しかもたいていそれは意見してみたり、ちょっと偉そうな態度だったり。

まあ、これは私見入ってるかもしれかもしれませんけれど、そういうレスって反感もたれますよ。

あと、女性(しかも若くて綺麗)ばっかりに絡むおっさん。

正直いやがられています。

Facebookやってる女性はそういうリスクを前提にしていますし、性格的に大人の女性が多いので寛容ですが、

実は結構「イラッ」としていらっしゃる方多いですから。

これは実際にそういう女性の声を聞いています。質問しています。

ましてや女性だけに関する特殊な話に対して絡む男は、圧倒的にやばいです。
嫌われます。イヤもう手遅れだと思いますが、リカバリーしたいのならもうレスは付けない方がいいでしょう。(真顔)

3相手を否定する

これもねえ、なんでこう言う絡み方をするのか不思議といえば不思議なんですけれど、

本人はジョークのつもりなんでしょうが、やたらとネガティブな絡みをする人もいらっしゃいます。

ただしこれ、相手との親密度によりけりですが。

相手との距離感がちゃんと計れているなら、ジョークとしてはありかも知れません。
しかし、往々にしてその距離感の計れない人がやらかしちゃったりするのですよね…

それでも、そこ、つまりSNSの投稿でジョークをいう意味ってあるのでしょうか??

日本でのFacebookは馴れ合いの何でもありなメディアというより、自分ブランディングのためのツールとして使われているので、そう言ったトーンに合わないのがこの手のレスです。

しかも、みていると自分以外のみんなにその手のレスを付けていたり…

やめましょう。得にならないことは。

 

 

ということで、がっさり3つあげてみました。

好評でしたら続編を(笑)

いやほんと、ぼくのキャラ&投稿は、知ってる人は知ってるのでおまえが何を言う!という突っ込みが多数はいりそうですが、それでもあえて書いたのは、愛以外の何でもありませんので!

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投稿者プロフィール

hesatake
東京都杉並区出身。愛知学院大学文学部心理学科中退。
職種:WEBライター、書籍執筆、コンテンツマーケティング、ウェブプロモーション、All About LINE活用ガイド

●大学中退後、オイルまみれの二輪メカニックから、子供の頃から好きだった「ものを書く」仕事をするためコピーライターに転身。T専門の広告代理店ディレクターとしてBUFFALO、ブラザーなど地元IT企業の広告、販促ツールを制作。27歳で個人事務所として独立。その後はトヨタ自動車の海外向け販促ツールなどのプランナー、クリエイターとして活動。クリエイティブ以外にもデザイン専門学校講師やインターネット黎明期にセミナーの講師としても活動。●2012年春「はじめてのFacebook活用」(秀和システム)を執筆。以後執筆する書籍のテーマに関連するコンサルティング業務にも取り組む。●2012年から2015年にかけて計17冊の単行本、ムックを執筆。