実は僕、若い頃にまだ日本ではあまり一般的ではなかった「成功哲学」の世界に足を突っ込んでいました。
そこで学んだ、ひとつのコンセプト(考え方)。
「もしあなたが成長したいと思うのなら、はじめに必要なものは何か」
どう思います。
それは、次のような例えで質問されました。
「もしあなたが砂漠のど真ん中で迷子になった時、必要なものが三つあります。それはなんですか?」
わかります?
一つは、地図。
もう一つは、コンパス。
ここまでは、比較的わかりやすいですよね。
でもこれだけでは、一番大切なものが欠けています。
なんでしょう。
それは、
「自分の現在地」です
A地点からB地点に向かう時、最初に知らなければならないのが今自分がいる場所です。
しかし案外、このことに気づかずに前に進みたいと考える人がほとんどです。
ウェブライターという職業は、誰でも手軽に始めることができます。
ランサーズやクラウドワークスなどのクラウドソーシングを使えば、すぐに収入を得られる。
でもその一方で、ウェブライターは稼げないという声もよく耳にします。
この意見は、一方では正しいのですが、一方では間違っています。
では、その差はどこでついてしまうのでしょうか?
冒頭の話に戻ります。
あなたはウェブライター業界の中で、自分がどのあたりのポジションにいるのか把握できていますか?
そして、ウェブライターとして目指すべき場所がどこであるのか考えていますか?
そこにたどり着くためには、どちらの方向にどれだけ進めばいいのかわかりますか?
今回提供する養成講座の「専プロコース」は、すでにウェブライターとして自立している方に、この三つを提供することを目的としています。
稼げるウェブライターに求められるスキルをご存じですか?
ウェブライター未経験でこの世界に飛び込んだ方の多くが、平均以上のウェブライタースキルが何かわからないまま仕事を続けているのではないでしょうか。
なぜならそれを教えてくれる人は、ふつう、周りにいないからです。
教えてもらわずに自分で気づけるようなことなら、苦労はしないでしょう。
もちろん一人で学べることも幾つかあります。
例えば、ツイッターで見かける意見には、
「クライアントの編集さんのチェックが素晴らしいからためになる」
という声をよく見かけます。
悪くはありません。
もちろんそれもそれで一つの成長する方法です。
が、よく考えてみてください。
仕事としてお金をもらっている相手から学ぶということが、果たして誠実なやり方でしょうか。
さらに言えば、クライアントの編集さんのレベルは、果たして「稼げるウェブライター」になるのに十分なものと言えるでしょうか。
ウェブコンテンツの業界は、まだまだ出来たばかりの若い業界です。
大手のサイトであればそれなりに経験を積んだ担当の方がいらっしゃいますが、クラウドソーシングに発注しているサイトの規模は、ほとんどが中小です。ということは、そのやり方で期待できるレベルアップの度合いは、残念ながら、説明するまでないでしょう。
少なくとも30年間「広告・ネット」業界にいる僕から見ると、厳しいですがそう判断せざるをえません。
Who am I?(では、私は誰でしょう)
名乗るのが遅くなりました。原久鷹です。
私に関しては、例えばAmazonの著者ページを見ていただければ、略歴はわかるかと思います。
ここには全て網羅されていませんが、約20冊程度の書籍、ムックを一人で執筆しています。
https://www.amazon.co.jp/原-久鷹/e/B007PXIB38
この略歴は書籍の著者としてデビューしてからのものがメインですが、それ以前は広告代理店のコピーライター、ディレクターとして、全国紙(誌)の広告を制作、その後広告制作会社を経て独立後、地元大手自動車メーカーの海外販売戦略やIT企業のIPOをサポートなどをしていました。
このキャリアの幅広さが僕の特徴であり、その経験の積み重ねが圧倒的に自分自身の差別化要因となっています。
趣味で小説を書いたりしています。表現力を育てるためには、フィクションの物語を書くのも有効なトレーニングなので、純粋に趣味とは言えないかもしれませんが。
ですから、ものを書くことに関しては、長いことやっていますし、エキスパートだと自認していますし、それなりに他人に対しても実績をアピールできると思っています。
なぜ今回このコースを提供するのか
原久鷹ウェエブライター養成講座は、ちょうど1年ほど前からスタートしました。この講座は、マンツーマンで未経験者を稼げるウェブライターとして養成するためのものです。
講座のカリキュラムは、それぞれの生徒さんに合わせて随時組んでいくのですが、1年間続けた結果その時間の多くが、ウェブライターとしてデビューするまでの準備にかかることが確認できました。
であるのなら、すでにウェブライターとしてデビューを果たし、ランサーズやクラウドワークスで仕事をしている方であれば、その時間を省略することができる。
それが、今回のコースのコンセプトです。
ウェブライターとしてデビューを果たしても、伸び悩んだり、能力を100%発揮できない人もたくさんいるはずです。
目標の金額を稼げないという悩みもあるはずです。
そんな悩みのほとんどの原因が次の二点に集約されているるのです。
それは
- ライターとしてのスキルが頭打ちになっている
- ライター=ビジネスマンとしてのノウハウが不足している
そこで、この二点を集中的にトレーニングし、ウェブライターとして成長し、思った通りに稼げるようにサポートするのが、この講座の目的となります。
自分の今いる場所を確かめて、最短距離で頂上を目指してください
では最後に、このウェブライター専プロコースの内容をご紹介しましょう
このコースで提供するサポートサービスは以下のとおりです。
ウェブライター専用ライティングマニュアル(教材)
書店に行けば文章術やウェブで稼ぐ系の書籍はたくさんありますが、ウェブライターが文章を書くための書籍は売っていません。(講座の教材を作るために散々資料を探した僕外のですから間違いありません)
当コースの教材は、ウェブライターがより高いクオリティーの記事を書くことに特化した内容となっています。
もともとはビギナーがウェブライティングできるように書かれたものですが、すでにライターデビューしている方でも十分実践的に役立つ内容となっています。
現在の生徒さんにも、レベルが上がるたびに読み返すよう伝えています。
土台をしっかり固めておけば、多少の波風には揺られません。
そんな基礎づくりに、改めて取り組むことには大きか意味があるはずです。
実践記事添削
実際にお仕事で受けて書いた記事を、僕がチェックします。
コースのメインはこの添削です。
ライターのための講座というと、座学的、あるいは文章術的なコンテンツを期待されるのですが、今までの僕の経験で言えば、実践的なライターのスキルを上げるためには、この添削が不可欠です。いくら知識を増やしたところで、その知識を自分の書く文章に反映させるのは難しいのです。座学的な知識は、単に知識欲を満たすだけで上手な文章にはほとんどつながらないのです。
添削は、さすがに無制限というわけにはいきませんので、1日1記事を添削することを目安とします。週末を除いた毎日1記事添削ですから、1月25記事まで(1記事の文字数は2000文字程度/1記事の文字数が超過する場合はご相談ということにしましょう)を目安にしてください。
この添削を利用すれば、コースの期間内(期間に関しては後述します)で格段にライターとしての書く力が向上します。
実際にあなたが書いた仕事としての文章を添削すれば、実践的なテクニックが身につくとともに、添削した質の高い記事をクライアントに納品でき、あなたに対する評価もぐっと上がることになります。
ビジネスコンサル
教材による知識のインプット、そして実践的な添削サービスに加え、期間中はあなたに対して無制限の個人コンサルを実施します。ライターとしての疑問を質問するもよし、新しい仕事の取り方や、SNSの活用法など、様々な疑問に対すてお答えします。
期間と料金
さてでは最後に期間と料金です。
といっても、今回はモニター募集となりますので、限定数をモニター価格で設定します。
今のところ、このコースの価格は通常の(つまり未経験の方の)講座の価格32万4000円の半額を予定しています。
つまり、15万+消費税です。
そこを今回はモニター価格
で受講可能とします。
期間は6ヶ月間です。
モニター価格での募集人員は
3名→2名様限定です(募集開始から即1目様の申込みありましたので残2です)
つまり、1ヶ月1万円以下の投資となるわけです。
僕としては、ものすごいお得だと思いますけれど、あなたは、どう思いますか?
お申し込みは下記フォームからお願いします。もちろん、まず問い合わせてからというのであれば同じフォームからお問い合わせください。